2019-04-18 第198回国会 参議院 外交防衛委員会 第9号
○国務大臣(岩屋毅君) 朝鮮中央放送は、十八日、金委員長が十七日に新型の戦術誘導兵器の射撃試験を視察をして、当該兵器の開発、完成は軍隊の戦闘力強化で極めて大きな意義を持つなどと述べたと報じていることは承知をしております。
○国務大臣(岩屋毅君) 朝鮮中央放送は、十八日、金委員長が十七日に新型の戦術誘導兵器の射撃試験を視察をして、当該兵器の開発、完成は軍隊の戦闘力強化で極めて大きな意義を持つなどと述べたと報じていることは承知をしております。
いずれにせよ、イージスシステムについては、米国において海上でのミサイル射撃試験等を含む各種の試験がなされ、その性能が確認されたものと承知しております。防衛庁としてイージス艦の性能に問題があるとは考えておりません。 イージス艦が対空目標を識別する場合にも、レーダー情報だけでなく、敵味方識別装置等各種の手段から得られた情報を総合的に判断して行う必要があり、この点は他の艦も同様であります。
さらに、その南に自衛隊の射撃試験場がある。危険区域でふさがっているその中に、米国との関係が解決できない限り港湾ができるものじゃないのです。これは常識でしょう。こういうことを無視している。 さらに、ここには一日百二十万トンなんてとれる工業用水域は断じてない。もしとるとなれば周辺の農業用水を全部奪い取る以外に道がないのです。
下北の射撃試験場の問題でございますが、漁業補償といたしまして、当時、沖合い五百メートルの水面を永久補償という形で、三十二年と三十三年に約七千万円で補償を完了いたしております。したがいまして、その海域の補償につきましては、御承知のとおり永久補償でございますので、終わっているものと考えております。
これはこの次に伺いますが、しかし、射撃試験とか、捕捉率が幾らだとか、命中率が幾らだとか、こういうチノドール・エアー・べース等でやるような実験は、一切やらんでお帰りになっておる。これは衆議院でも答弁している。私の情報にも入っている。ところが、あなたは、果敢な戦闘訓練をやって云々というのは、前提が違っておるでしょう。だから、繰り返して言いますが、これはアメリカじゃ公表している。
従いまして、これが射撃試験というようなことも、その範囲において許さるべきことに相なっております。